投稿者: 市民交流ひろば事務局A

みんなで地球環境について考えるイベント、第13回「アースデイin佐久」が開催されました。ゴールデンウィーク前でしたが、音楽ステージや80以上のお店、フリーマーケットで大賑わいでした。

当日の写真（新道会Facebook）

軽井沢町のベストプランニングによる、ペレットストーブの展示会が開催されました。壁のない駐車場で着火実演されたストーブは、春本番の陽気にも負けない熱気を放っていました。火力の自動調整機能が備わっていて、石油ファンヒーターのように設定した温度を維持するんだそうです。1台で28畳の広さに対応するストーブのほか、ワゴン車の車内に実演展示できるほどの薄いモデルもありました。

佐久市では県産木材の利用促進のため、ペレットストーブを購入する際に補助金を支給しているそうです。昨年度までは最大10万円／台だったものが、今年度からは15万円／台に引き上げられることに。埋蔵資源を使わないので環境への負担も抑えられるペレットストーブ、ご興味のある方はベストプランニングまでお問い合わせ下さい。

当日の写真（新道会Facebook）

晴天に恵まれた空の下、ガーデンチームなないろの皆さんと新道会のメンバーで、今シーズン初の植裁整備を行いました。昨年秋の植樹式で植えたツゲからネットを取り外したり、遊歩道北側の草花を南側に移し替えてスペースを作ったりしました。

空けたスペースは、市民の皆さんが植裁に参加していただけるように整備していく予定です。

当日の写真（新道会Facebook）

10月18日の記念イベントで植樹したツゲの木に冬越しのため被せる「わらぼっち」を、新道会とガーデンチーム野ばらのメンバー、それに一般参加の親子を交えて作成しました。年輩のメンバーによる指導の下、幾つかのわらぼっちには木の実や葉などを活かして顔を作りました。無事に冬が越せることを願います。

当日の写真（新道会Facebook）

地元の安心・安全な食べ物や工芸品などを集めた「リラクオーレマルシェ」が開催されました。雨上がりの芝を避けた歩道沿いの「出会いの散歩道」に、手作り品や自然食品などのお店が並びました。紙芝居の朗読や餅つきも行われ、子どもから大人までが楽しい時間を過ごしていました。

当日の写真（新道会Facebook）